日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ケータイで小説の下書きを打つことがなくなりました。
漢字変換とか単語予測機能ない(あるいは私が見つけられてない)のがかなり不便です。
しばらくはなめこをこまめに抜くくらいしかなさそうです。
最近古本を大人買いすることにはまってしまって、「青/空/エ/ー/ル」「ま/し/ろ/の/お/と」「ス/マ/ッ/シ/ュ!」「ベ/イ/ビ/ー/ス/テ/ッ/プ」「う/そ/つ/き/リ/リ/ィ」を新刊含め一気に買いあさりました。
実家暮らしの社会人だからって、これはひどい散財ですね。。。
でも、久しぶりに少女漫画に触れたおかげで、女主人公ズ(あくまで複数主人公)なら黒バス夢も書けそうな気がしてきた。
秀徳高校男バスマネ♀と、女バスエースの二人組で逆ハーなのに恋愛エンドまで辿りつけない日常ものとか(だって私にはキャラとの恋愛エンドなんて書けない)。
とりあえず女バスエースは帝光中学出身で、緑間を「ウザい」とかの一言で切り捨てるとか。
あの赤司さまですら「厨二乙」とか真顔で鼻で哂っちゃえる最強な先輩だと楽しい、私が。
ただそれを文章にできるかというと限りなく不可能に近いので、とりあえず名前を決めることから始めようと思います。
以下は、黒バスとはまったく関係のない青空エール夢(♀主×2)の設定と書きかけ会話文などをちょこっと。
漢字変換とか単語予測機能ない(あるいは私が見つけられてない)のがかなり不便です。
しばらくはなめこをこまめに抜くくらいしかなさそうです。
最近古本を大人買いすることにはまってしまって、「青/空/エ/ー/ル」「ま/し/ろ/の/お/と」「ス/マ/ッ/シ/ュ!」「ベ/イ/ビ/ー/ス/テ/ッ/プ」「う/そ/つ/き/リ/リ/ィ」を新刊含め一気に買いあさりました。
実家暮らしの社会人だからって、これはひどい散財ですね。。。
でも、久しぶりに少女漫画に触れたおかげで、女主人公ズ(あくまで複数主人公)なら黒バス夢も書けそうな気がしてきた。
秀徳高校男バスマネ♀と、女バスエースの二人組で逆ハーなのに恋愛エンドまで辿りつけない日常ものとか(だって私にはキャラとの恋愛エンドなんて書けない)。
とりあえず女バスエースは帝光中学出身で、緑間を「ウザい」とかの一言で切り捨てるとか。
あの赤司さまですら「厨二乙」とか真顔で鼻で哂っちゃえる最強な先輩だと楽しい、私が。
ただそれを文章にできるかというと限りなく不可能に近いので、とりあえず名前を決めることから始めようと思います。
以下は、黒バスとはまったく関係のない青空エール夢(♀主×2)の設定と書きかけ会話文などをちょこっと。
千代田 篤子(あっくん、あっちゃん)
電波系美形パーリー。制服のスカートでも授業中以外は履かずに基本ジャージで、水島の悪い見本になった。
変人ホルンパートの象徴ともいえるが、実力は白翔でも歴代トップクラスに入る。1stでバリバリ高音鳴らす。
背が高くひょろ長い。中身は変人なのに見た目がいいので吹部の先輩方から王子様扱いされている。実はちょっとコンプレックス。
つばさら一年生たちに男だと勘違いされていた。
青葉 愛(めご、めーちゃん)
毒舌大和撫子。体育会系だが杉村先生にもバッサリズバズバ物申しちゃう。
小柄で華奢なのに出るとこ出てる。顔だちは綺麗可愛い系で、黙っていればお人形さん。だが最終手段は足蹴。
変人ホルンパートのツッコミ役にしてあっちゃんの相方。高音はそこそこだが低音域が安定している下吹き。
人にものを教えられないパーリーに代わって後輩を指導しているが、吹奏楽を始めたのは高校からだったりする。
篤子と香織は仲がよろしくない。愛と今井は同じクラスでわりと喋る。春日は篤子の中学時代の先輩でもあるので、余計に香織との仲がややこしい。
「後輩いびってるヒマあるなら練習したらいいのに」
「…今なんか言った?」
「先輩っていっても、下手な人に小野さんをとやかく言う権利ないと思うけど」
「千代田に関係ないだろ!」
「合奏で足引っ張られるの迷惑なんだよ。水島だけじゃん、吹けてるの」
「っ!!」
「はいそこまで!あっちゃんも香織も落ち着いて、後輩が見てるよ」
「めーちゃん」
「水島は小野ちゃん連れて教室戻って。香織は今井に任せた」
「ちょっと!あたしは千代田と話が」
「香織がどうしてもっていうなら杉村先生のとこ行く?」
「 」
「青葉先輩は高校から吹奏楽始めたって、本当ですか?」
「本当だよー。中学ではバスケやってたの」
「じゃあ肺活量とかすごいんですね…」
「ま、小野ちゃんよりはあるかな。なに、あたしでよければ話聞こうか?」
楽器が違うけどねー。柔らかく笑う先輩は、普段相方を蹴り飛ばしているような人には到底見えなくて。
細くて小さい、まるでお人形さんのようだ。
「話は聞けてもアドバイスはできそうにないんだけど。プロに見てもらうか…春日先輩か水島に教えてもらったら?」
「水島くんはちょっと…」
「あの子はっきり言いすぎることはあるけど、少なくともペットの技術に関しては間違ったこと言わないと思うよ」
水島くんは知らなかったみたいだけど、実は青葉先輩とは同じ中学出身らしい。
でも部活が違えば分からないのも仕方ないと思う。
「水島はあっちゃんタイプなのかなー。もちろん練習は人並み以上にしてるんだけど、努力が確実に実を結んでるから、他の人を見て『なんでできないの、もっとやらないの』って思っちゃうのかもね」
「それは…水島くんたちは才能ありますから」
「才能はあるだろうね。あっちゃんみたいに一年生で1st吹くのは難しいだろうけど」
「千代田先輩、一年で1st吹いたんですか?!」
「うちのパート、去年は人不足だったからなー」
ホルンパートの二年生は、千代田先輩と青葉先輩の二人しかいない。
ちなみに三年生も二人しかいなくて、新入生が入ってくるまで杉村先生は頭を抱えていたそうだ。
「当時の三年生…小野ちゃんたちにとっては三つ年上の先輩の一人がね、家庭の事情でコンクールまで残れなくなったの。そしたら二・三年合わせて3人だけになっちゃって…さすがにホルン3本はキツいって話になって」
それでも、強豪といわれている白翔で一年生が首席を任されるなんてことは前代未聞だったらしい。
「未経験者のあたしでも、あっちゃんがとんでもない抜擢されたのは分かったよ。本人はもらった楽譜見て『とりあえず吹くか』なんてのんびりしてたけど、他のパートの先輩方がねぇ…」
「なにかトラブルでもあったんですか?」
「水島がパーリーに選ばれたときと同じか、それ以上に荒れたね」
これ以上続かなかった。。。
電波系美形パーリー。制服のスカートでも授業中以外は履かずに基本ジャージで、水島の悪い見本になった。
変人ホルンパートの象徴ともいえるが、実力は白翔でも歴代トップクラスに入る。1stでバリバリ高音鳴らす。
背が高くひょろ長い。中身は変人なのに見た目がいいので吹部の先輩方から王子様扱いされている。実はちょっとコンプレックス。
つばさら一年生たちに男だと勘違いされていた。
青葉 愛(めご、めーちゃん)
毒舌大和撫子。体育会系だが杉村先生にもバッサリズバズバ物申しちゃう。
小柄で華奢なのに出るとこ出てる。顔だちは綺麗可愛い系で、黙っていればお人形さん。だが最終手段は足蹴。
変人ホルンパートのツッコミ役にしてあっちゃんの相方。高音はそこそこだが低音域が安定している下吹き。
人にものを教えられないパーリーに代わって後輩を指導しているが、吹奏楽を始めたのは高校からだったりする。
篤子と香織は仲がよろしくない。愛と今井は同じクラスでわりと喋る。春日は篤子の中学時代の先輩でもあるので、余計に香織との仲がややこしい。
「後輩いびってるヒマあるなら練習したらいいのに」
「…今なんか言った?」
「先輩っていっても、下手な人に小野さんをとやかく言う権利ないと思うけど」
「千代田に関係ないだろ!」
「合奏で足引っ張られるの迷惑なんだよ。水島だけじゃん、吹けてるの」
「っ!!」
「はいそこまで!あっちゃんも香織も落ち着いて、後輩が見てるよ」
「めーちゃん」
「水島は小野ちゃん連れて教室戻って。香織は今井に任せた」
「ちょっと!あたしは千代田と話が」
「香織がどうしてもっていうなら杉村先生のとこ行く?」
「 」
「青葉先輩は高校から吹奏楽始めたって、本当ですか?」
「本当だよー。中学ではバスケやってたの」
「じゃあ肺活量とかすごいんですね…」
「ま、小野ちゃんよりはあるかな。なに、あたしでよければ話聞こうか?」
楽器が違うけどねー。柔らかく笑う先輩は、普段相方を蹴り飛ばしているような人には到底見えなくて。
細くて小さい、まるでお人形さんのようだ。
「話は聞けてもアドバイスはできそうにないんだけど。プロに見てもらうか…春日先輩か水島に教えてもらったら?」
「水島くんはちょっと…」
「あの子はっきり言いすぎることはあるけど、少なくともペットの技術に関しては間違ったこと言わないと思うよ」
水島くんは知らなかったみたいだけど、実は青葉先輩とは同じ中学出身らしい。
でも部活が違えば分からないのも仕方ないと思う。
「水島はあっちゃんタイプなのかなー。もちろん練習は人並み以上にしてるんだけど、努力が確実に実を結んでるから、他の人を見て『なんでできないの、もっとやらないの』って思っちゃうのかもね」
「それは…水島くんたちは才能ありますから」
「才能はあるだろうね。あっちゃんみたいに一年生で1st吹くのは難しいだろうけど」
「千代田先輩、一年で1st吹いたんですか?!」
「うちのパート、去年は人不足だったからなー」
ホルンパートの二年生は、千代田先輩と青葉先輩の二人しかいない。
ちなみに三年生も二人しかいなくて、新入生が入ってくるまで杉村先生は頭を抱えていたそうだ。
「当時の三年生…小野ちゃんたちにとっては三つ年上の先輩の一人がね、家庭の事情でコンクールまで残れなくなったの。そしたら二・三年合わせて3人だけになっちゃって…さすがにホルン3本はキツいって話になって」
それでも、強豪といわれている白翔で一年生が首席を任されるなんてことは前代未聞だったらしい。
「未経験者のあたしでも、あっちゃんがとんでもない抜擢されたのは分かったよ。本人はもらった楽譜見て『とりあえず吹くか』なんてのんびりしてたけど、他のパートの先輩方がねぇ…」
「なにかトラブルでもあったんですか?」
「水島がパーリーに選ばれたときと同じか、それ以上に荒れたね」
これ以上続かなかった。。。
PR
この記事にコメントする