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やっば、日記更新したの1ヶ月前やん。
……思わず素(播州弁)で書きました。

何度か笛!1話だけでもアップしようかと思いましたけど、いっそ最早オリJUNE小説じゃんみたいなあまつきでも、あれサッカーじゃなくてアイスホッケーやってんのなバサラでも、下書きはあれどメモ帳に打つ気力が無くて……(ガクリ)

そんなことを考えてたら、今リアルタイムにニュースでアイスホッケーが取り上げられてました。
名門・西武の最後の試合についてですが……WBCとかW杯とかでメジャースポーツは常に注目の的なのに、マイナースポーツはどんどん廃れていきますね。
アイホだけじゃなく、卓球などでも、企業が手を引いて実業団が潰れて行く現実が悲しい。
部活ではメジャーなバスケでも、プロになると世界には全く通用しない。
日本人だから、黄色人種だからというビハインドを背負っている上に、環境も悪けりゃ、そりゃ勝てるわけ無いですよねホント。

以下、話が長くなりそうなので畳みます。
更新は4月にできたら良いなー……と。

スポーツは、音楽などの芸術文化に決して劣りはしないもの。
選手は自分の体全てを使って、人間の限界への挑戦を続けます。
限界を超えようとする姿が、見ている私たちに感動を与えます。

感動をもらう代わりに、私たちは選手に何かを返せないのでしょうか。
私は、「新聞」という形で選手たちの「今」を多くの人に伝えているつもりです。
それでも、学生選手がやがてプロになり、支援が無い厳しい環境の中で潰れていくのをどうすることもできません。

今、自分が体育会の人間として運動部員たちが活躍し、努力しているのを見ているからこそ思うこと。
選手たちがもっと大きな舞台で羽ばたけるサポートが欲しい、実業団やプロになって続けられる環境を作って欲しい。
オリンピックで勝ちたいのなら、金を注ぎ込まなきゃいけないのは正論だと私は思います。
努力だけじゃ、工夫だけじゃ超えられない壁というのが、国や企業を挙げてのバックアップ。
本当に勝ちたいのなら、全てを惜しむな、努力も時間も金も惜しむな。

選手が選手でいられるのは、ほんの一瞬のこと。
だからこそ、選手が全力投球できる環境は本当に必要だと思います。

私の小説には、なんらかのスポーツをしている主人公が多いです。
というか、ほぼスポ-ツマンばかり。
そこからも解るように、私はスポーツが大好きです。
だからこそ、実業団が潰れていく現状が、何もできない自分がとても悲しい。

西武プリンスラビッツの選手全員が、これからもアイスホッケーを続けていけることを心から願っています。
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